カードキャッシングは即日融資
キャッシングは従来は申し込みから融資まで最低でも数日待たされましたが、カードによるキャッシングが可能となってからは、即日でキャッシングできることが増えてきました。
とりわけカードキャッシングになってからは手続きも簡便化され、即日キャッシングが当然の時代になったのです。
キャッシング利用者からも、大変便利ということで評価は高いわけです。
このようにカードキャッシングは融資も早いのですがキャッシングの審査自体も早くなっております。
特に近年のIT社会になってからはインターネット申込みにより、わずか数分で簡易の審査が可能となりました。
インターネットの目を見張る進歩により即日キャッシングができるようになったのですから、まさしくITの進歩はめざましいものがあります。
即日のカードキャッシングができる会社はかなり増えてきていますし、キャッシングの限度額もかなりの幅があります。
利用条件にもさまざまな選択肢がありますので、それらの中から自分に最適なカードキャッシングを上手に選択することがポイントとなります。
銀行系クレジットカードは安心です
クレジットカードの種類は大別すると銀行系、信販系、流通系、消費者金融系に分けられます。
それらの中でポピュラーなのはやはり銀行系クレジットカードでしょう。
しかし、最近は銀行の統廃合などにより銀行系が流通系や信販系そして消費者金融系と提携してはっきりとした区分けが難しくなってきています。
例えばこれまで、てっきり信販系と思っていたクレジットカード会社が銀行系クレジットカード会社との合併などにより、しっかりと銀行系クレジットカードとして位置づけられている場合も珍しくありません。
まあ仮にそうだとしても銀行系クレジットカードは、他の金融家業者と比較して審査が厳しいという理由からやはり世の中のステータスが高く、利用者にとっては安心して使えるという面があるのです。
取扱高では信販系クレジットカードが1位ですが、銀行系クレジットカードは2位に位置づけられています。
ところが発行枚数においては銀行系がトップに位置しており、信販系、流通系を抜いています。
やはり利用者にとっては銀行系が安心できるようです。
銀行系クレジットカードの種類
銀行系クレジットカードの種類を、以下にカード発行枚数、取扱高の多い順に並べます。
１．ジェーシービーカード（ＪＣＢ）
２．三井住友カード、
３．みずほ系のユーシーカード（UCカード）
４．三菱ＵＦＪカード
５．アメリカン・エキスプレス（外資系）
６．シティバンク系のシティーカード
７．住友信託銀行系の住信カード・さくらカード
ほとんどの銀行系クレジットカードでは国際ブランドクレジットカードであるマスター、ＶＩＳＡ、ＪＣＢなどの中から利用者の好みで選べます。
1982年の銀行法の改正までの銀行系クレジットカードは関連会社がクレジットカードを発行していました。
そして現在でも地方の一部の銀行は別ですが、銀行系クレジットカードは銀行が直接発行するのではなく、そのほとんどを同系列グループのクレジットカード会社が発行しています。
銀行系カードでは1992年の法改正によりリボルビング払いが、さらには2001年の法改正では、分割払いも取り扱えるようになりました。
これらの法改正によって銀行系クレジットカードも信販系カードと同じように利用者にとっては大変便利なサービス機能を受けることが可能になったのです。