ガソリンカードの賢い選び方
それにしても最近のガソリン値上げはひどいものですね!
おかげで家計は火の車です!
そこで少しでもガソリン代を安くするためにガソリンカードを利用するのがお得です。
そうはいってもガソリンカードにも色々と種類があるので迷ってしまいますね。
そこでどこのガソリンカードがお得なのか比較して賢い選択をしましょう。
さて、ガソリンカードで得られるメリットは、ずばりガソリン代のキャッシュバックです。
そしてそれ以外にはポイント還元方式を採用しているカードもあります。
ほとんどの人はそれらのキャッシュバックやポイント還元を目的にガソリンカードを取得します。
そしてガソリンカード取得で得られる最大の嬉しい本当のメリットは、会員価格で給油できる点にあります。
それがすべてではありませんが、ガソリンカードを多くのガソリンスタンドは、看板に表示しているガソリン価格のほかに、会員のための会員価格が設定されています。
ガソリンスタンドによってガソリンカードによる会員価格にはある程度の幅がありますが、平均で2円〜4円程度安くなっているのが一般的ですね。
中には利用量とカードの種類によっては最大30円引きというところもありますからこれは見逃せないですね。
あなたがいつも決まったガソリンスタンドを利用しているというのであれば、ガソリンカードを比較して便利でお得なガソリンカードを利用するのがベストです。
チリも積もれば山となるというように月や年で計算すると大きくなります。
ガソリンカードを比較して経費削減
ガソリン値上げに対する悩みは尽きませんね。
私達はガソリン値上げに対抗する経費削減のためにどのような対策がとれるでしょうか?
・・・・・・・・それはずばり、ガソリンカードです。
ここでは上がる一方のガソリン価格を少しでも安くするためのガソリンカードについて比較検討をしてみます。
一般的にガソリンカードにはガソリンスタンド系ガソリンカードとクレジットカード会社系ガソリンカードの2種類があります。
ガソリンスタンド系ガソリンカードかクレジット会社系ガソリンカードのどちらがお得かを決めるためには、2つのメリットの比較をしなければなりません。
そのポイントは以下のとおりです。
1.ガソリンスタンド系カード:
その会社独自の特典がいろいろと組まれていますが、ガソリンスタンド系カードはそのガソリンスタンド会社でしか
使えません。
クレジットカードと組み合わせて使えば使い勝手がいいでしょう。
2.クレジット会社系のガソリンカード:
どの系列のガソリンスタンドでも使える上にガソリンだけではなく他の買い物のポイントがガソリン代に反映される
いわゆるキャッシュバック方式がとられていることもあります。
クレジットカードのヘビーユーザーで、車を頻繁に使用し、よく遠出することがある人にはこちらが向いています。
ガソリンカードで家計防衛
平成20年5月1日よりガソリン暫定税率が復活しました!
今、ガソリンが大変な事態になってきています。
原油価格が100ドルを越えた頃から、ガソリンは値上がりを続け、5日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭価格は、なんと全国平均159.2円と、28.6円も上昇したのです。
全国の石油元売会社は、ガソリン卸値を30円前後引き上げており、ガソリン店頭価格も一段と上がる予測で、レギュラーガソリン160円台突破も目の前に迫っております。
少しでも安い値段でガソリンを購入するよう企業も各家庭も防衛策を講じようとしています。
そこであなたはガソリンカードをご存じですか?
各カードで、多少の違いはあるものの、カードを利用してガソリンを入れると、1リットル当たり数円安くなるようです。
それでしたらガソリンカードを利用しない手はありません。
あなたも各社のガソリンカード特典を比較して、自分なりに最適なガソリンカードを見つけて、徹底的にガソリンカードを利用し尽くしましょう!
さてそれではガソリンカードの上手な選び方はどうすればいいのでしょうか?
それはまず、自分の生活圏内で探すことです。
すなわち、いくらガソリン単価が安くても、あるいはガソリンカードの割引率が良くても、自宅から遠ければ、ガソリンを給油するのにガソリンをたくさん消費してしまう事になります。
こういうのはガソリンのムダ使いになるわけで本末転倒ですよね。
次のポイントはガソリンカードの年会費は無料のところを選ぶことです。
例えガソリンカードを使ってガソリン代が安くなったとしても、年会費にお金がかかるのは、ナンセンスですよね。
さらに、ガソリンカードを持っていても、そのガソリンカードを使えるガソリンスタンドが少なければ、それほど利用価値はないわけです。
そして、ドライブや旅行先でも持っているガソリンカードを使えればいう事なしですね。
最後に、カード会社の信頼性やポイントの還元率、ポイントの使用期限がない事、交換できる景品の質が良い事などを検討することです。