レーシックの安全性

レーシックの安全性と特徴は以下のとおりです。

1.痛みがほとんどない。

2.短時間で視力回復できる。

3.副作用、感染症、後遺症などがほとんどない。

世界では1990年くらいからレーシックが行われてきましたが、日本でレーシックが行われるようになったのは

2000年になってからです。

レーシックは、安全性についてはとても高い評価を受けている手術であり、

レーシックの手術は世界においては100万件以上行われています。

しかし、これまでの例では失明したとか、重度の後遺症が残ってしまったという事例は1度もないといわれています。

しかし、レーシックの安全性が高いことは事実ですが、一方ではレーシック手術で失敗することもあるようです。

具体的には視力回復が見込まれなかったり、合併症が起きたりすることです。

レーシックの痛みについて

レーシックの手術を受けるときに痛みは一番気になることだと思います。

レーシックの治療ではレーザーを使いますから、目にレーザーを当てて削ると聞いただけでイメージとしては痛そうですし、不安になる人もいることでしょう。

実際はどうなんでしょうか?

実は、レーシックの手術を受けた人のアンケートでは痛みは感じないというのが多いのです。

レーシック手術は麻酔をしてから行いますが、麻酔を受ける際に痛みがあるのでは?という人も中にはいます。

しかし、麻酔は目薬タイプになっているため、実際には痛みというのは感じられないようです。

中には痛みそのものはないものの、個人差はありますが、

目を圧迫しているような感じがしたという人はいるようですね。

しかしこれもレーシックによる痛みではなく圧迫感ということですから、痛みに関しては全くといっていいほど心配することではないようです。

それから手術後の麻酔が切れてからはどうなのかですが、麻酔が切れた後も痛みは感じないようです。

具体的には痛みというよりも違和感のようなものがあるようです。

結論としてはレーシック手術に関しては全く痛みを感じないと考えて安心して良いということです。

レーシックは健康保険が使えるか?

レーシック手術はいわゆる病気や怪我などの手術ではないため、

レーシックの手術を受けても健康保険は適用されません。

それゆえ、レーシックにかかる手術費は全額自己負担となります。

しかし、レーシック手術は個人で加入している生命保険などがあれば保険が適用される場合はあるようです。

ただし、その際もレーシック手術が手術給付金を受け取ることが出来る手術に適応しているかどうかは各医療保険によって違うため、契約内容を確認して保険会社に相談してみる必要があります。



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